1) ステークホルダー調査
協働を行うにあたり、対象や地域の現状把握を通してプロジェクトの目的を定義し、ステークホルダー調査を通して、恊働パートナー候補を把握します。
2) 協働アクションプランの策定
プロジェクトの目標、恊働を実施する体制、活用する資源・スキル、プロセスを定義した協働実施計画を策定します。プロジェクトのインプットに対して、どのようなアウトカムが期待できるか、ロジックモデルを策定します。
3) 協働伴走支援
多様な主体の協働プロジェクトを推進させ、各種アウトカムを実現し、環境・社会インパクトを最大化する伴走支援を行います。
4) 協働インパクト評価
自然環境と社会環境の両面からインパクトを継続的に測定し、ロジックモデル等により評価を行い、プロジェクトへのフィードバック、実施内容の更新を行います。
5) 自然ケア・協働体験ワークショップ
自然環境をケアする作業を通して、他者と協力し自然や地域を豊かにする体験を得、協働を体感するワークショップ。自然をお世話するスキル向上にも貢献。様々な目的に向けた研修にも対応します。
6) 環境関連事業創出支援
グリーンインフラ事業、生物多様性事業、環境エデュテイメント事業等の環境関連の新規事業創出に向けた支援や、パートナーシップによる実現を行います。